オノマトペの世界
暑さ寒さも彼岸まで
の云われ通り、
風がだいぶ涼しくなってきました。
日中の日差しの中でも窓を開ければ、
エアコンいらず・・・
どころか夕方にはちょっと暖房も欲しくなりますね。
窓の外から聞こえる声も、
蝉の声からコオロギの鳴き声になってきました。
自然の中にある山風木、
人の多い場所とはまた違った意味で、
様々な音に溢れています。
虫の声だったり、
風の音だったり、
雨だれや、池の小さな滝の音だったり。
擬音語、オノマトペというと個人的には宮沢賢治が浮かびますが、
皆様はどうでしょうか。
少しの間時間を忘れて寛げるよう、
時計のない客室で、
小説や気に入りの本を手に、
サンルームで窓を開けて、
自分だけのオノマトペ、楽しんでみてください。
贅沢な、何もしないを楽しむオトナの時間です。
サービス我妻