隅々まで

脂ののった、吉次の炙り焼き。
「喜知次」とも書くこの魚、お正月にも食べる縁起のいいお魚です。
秋・冬が旬ですので、
11月までの限定メニューでお楽しみいただいてます。
皮はパリっと、身はホロホロ。
ちょっとレモンを絞って・・・しょうがダレで召し上がれ!
身はモチロン美味しいのですが、
頭にも美味しさが詰まっていること、
お忘れになっちゃダメですよ!
ほほ肉や胸ビレの裏肉、目の周り、
頭の部分にも食べるところはなかなかあるのです。
まるっと残ってきたお皿を見ると、
「ん~~~、もったいない~~!」
なんてコッソリ思ってるのは内緒です。
日に日に気温が下がってきて、
まさに吉次の旬の時期!
身は厚く、脂もたっぷりになってくる焼き魚。
隅々までご堪能ください★
サービス 我妻