現代サウナ概論①



ナウでヤングな若者に大人気なサウナ。最近は若者に限らず激動の時代を生き抜いた

昭和サウナーたちの復帰も業界を後押ししその勢いは留まることを知りません。

この現代サウナ概論ではサウナデビューしてみようという方や復帰勢の方に向けてサウナとの

向き合い方、基礎教養についてお話していこうと思います。

全てをお話しするには大学を卒業できてしまうくらいの文章量になりかねないので定期的に

少しづつお話していきます。

今回のテーマは

「サウナに入る前にすべきこと、してはいけないこと」

整いへの道ははサ室(サウナストーブが設置されている部屋)に入る前から始まります。

まずは自分の体調をしっかり把握すること。
絶対に無理は禁物です。

次に水分補給。
水分を十二分に取っておかないと簡単に倒れてしまいます。

そして浴室に入ったら先ず体を入念に洗いましょう。
サウナ中に大量に汗をかきますからしっかり洗っておかないと座席が汚れてみんなが
気持ちよく使えなくなってしまいます。汗をかくのだから体を洗うのは最後にしようとするのは
ご法度です。

いざサ室の前に立ったら中の扉を開ける前に様子を伺いましょう。
ロウリュや熱波イベント中に扉を開けてしまうと折角の熱気が逃げてしまいます。
はやる気持ちをぐっと抑えてタイミングを伺いましょう。
サウナストーブの前に人がヒシャクやタオルをもって立っていたら待機するのが吉です。

ここまでがサ室に至るまでの押さえておきたい流れです。

次に絶対に控えて頂きたい項目2点をお伝えして今回は締めたいと思います。

1、本の持ち込み
なんとなく知ってはいるこのルール。じつは本が燃えたら危ないからという理由ではないのです。
本に使われているインクが高温にさらされると成分が揮発してアナフィラキシーショックを起こす
可能性があるのです。サ室は密な空間ですので大変危険な状況になりかねないのです。

2、沈黙
サウナ室では沈黙の掟があります。それぞの瞑想空間ですのでおしゃべりは禁物です。
熱くてつらいので気を紛らわすために喋りたくなるのですがサウナは思考の世界から
感覚の世界へ誘う方舟。可能な限り思考から遠ざかることが整いへの近道です。

次回はサウナの入り方のあれこれについてお話しできればと思います。

皆様の健康な生活の一助となれれば幸いです。

サービス 舘山




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yamabukistaff

Author:yamabukistaff
宮城蔵王、遠刈田温泉にある、オーベルジュ 別邸 山風木。美味しいお料理を愉しむ為に一泊していただく全13室の小さな宿です。

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